消化器に関すること 偽膜性大腸炎とは?原因や症状、治療法を解説
伪膜性大肠炎とは、抗生物質の服用によって引き起こされる大腸の炎症性疾患です。通常、広域抗生物質の服用後、1週間以内に発症します。この病気は、抗生物質が腸内の正常な細菌叢を破壊することで起こります。これにより、通常は害のない細菌であるクロストリジウム・ディフィシル菌が過剰増殖し、腸にダメージを与えます。症状は軽度から重度までさまざまで、下痢、腹痛、発熱などがみられます。重症化すると、脱水症状や電解質異常を引き起こす可能性があります。
